まぶたが重い・目が開けにくい方へ
眼瞼下垂症に、
点眼という選択肢。
アップニーク®ミニによる、切らない眼瞼下垂治療
まぶたの下がり方や目の状態を診察し、点眼治療が適しているかを確認します。手術だけではない選択肢として、ご相談ください。

このようなお悩みはありませんか
まぶたが下がると、見え方だけでなく、目の疲れや額・肩への負担につながることがあります。
目を開けにくく、夕方になると特に疲れを感じる。
上の方が見えにくく、眉を上げて見ている。
手術の前に、点眼での治療が適するか知りたい。

アップニーク®ミニとは
成人の後天性眼瞼下垂に用いる処方点眼薬です。有効成分が上まぶたを支えるミュラー筋に作用し、まぶたを挙上させます。
- 通常、成人に1回1滴、1日1回点眼します
- 後天性眼瞼下垂が対象です
- 手術を検討する前の、切らない治療の選択肢です
眼瞼下垂には、いくつかの原因があります
まぶたが下がって見える原因は一つではありません。アップニーク®ミニが適するかどうかは、診察で見極めます。
加齢などにより、まぶたを持ち上げる力が弱くなる状態です。アップニーク®ミニの対象となることがあります。
まぶたの皮膚が余って視野を覆う状態です。点眼では改善しにくく、別の治療が必要になることがあります。
急に片方だけ下がった場合などは、神経や筋肉の病気が隠れていることもあります。まず原因を確認します。
点眼治療で期待できること・知っておきたいこと
切らない治療のメリット
- 手術をせず、毎日の点眼で始められます
- まぶたの開き方を確認してから治療を検討できます
- 仕事や生活への影響を抑えながら相談できます
治療前にご理解いただきたいこと
- 効果の現れ方・持続には個人差があります
- 点眼を続けている間の治療であり、原因そのものを手術のように治すものではありません
- 状態によっては、手術など別の治療をご案内します
使用方法・費用の目安
点眼するときのポイント
- 通常、成人には1回1滴、1日1回点眼します
- 他の点眼薬を使う場合は、5分以上間隔をあけます
- 1回使い切りの容器です。開封後の残液は使用しません
- 使用中の薬や持病がある方は、診察時に必ずお知らせください
自由診療の費用
保険適用外の処方薬です。
院内での試験点眼を含みます。2回目以降の診察は1,500円+点眼液代、アップニーク®ミニ点眼液は1箱30本入りで4,890円です(税込)。費用は変更となる場合がありますので、診察時にご確認ください。
点眼治療と手術の違い
どちらがよいかは、下がり方の原因・程度、日常生活での困りごと、ご希望をふまえて判断します。
| 治療 | アップニーク®ミニ点眼 | 手術 |
|---|---|---|
| 方法 | 毎日1回の点眼 | まぶたを持ち上げる構造を手術で調整 |
| 向いている場合 | 後天性眼瞼下垂で、まず切らない方法を検討したい場合 | 下がり方が強い場合、点眼の効果が十分でない場合など |
| 特徴 | 始めやすく、診察で適応を確認してから検討できます | 根本的な改善を目指す治療ですが、手術には別の検討が必要です |
初診で確認すること
下がり方、左右差、視野への影響、目の表面や眼圧などを確認します。
いつから下がったか、急な変化がないか、皮膚のたるみが関係していないかを伺います。
心臓や血圧の病気、緑内障、使用中の点眼薬・内服薬などを確認します。
眼瞼下垂以外の病気が原因の可能性もあります。自己判断で点眼を始めず、早めに医療機関へご相談ください。
よくあるご質問
点眼すると、どのくらいで変化を感じますか?
効果の現れ方や続き方には個人差があります。初診時にまぶたの状態を確認し、治療が適するかを医師が判断します。
片方のまぶただけ下がっている場合も相談できますか?
可能です。ただし、左右差が急に出た場合は原因の確認がより重要です。まず診察をご予約ください。
コンタクトレンズを使っていますが、相談できますか?
ご相談いただけます。安全な使い方をご案内しますので、普段使っているレンズや点眼薬について診察時にお伝えください。
副作用が心配です。
使用中に違和感、目の赤み、見えにくさなどが気になる場合は、使用を続けずに当院へご連絡ください。開始前に持病や使用中のお薬も確認します。
診察から治療まで
まぶたの下がり方、目の状態、持病や使用中のお薬を確認します。
眼瞼下垂の原因を見極め、点眼治療が適するかを判断します。
使い方をご説明し、効果や副作用を確認しながら続けます。
皮膚のたるみが主な場合や、ほかの病気が原因の場合は、別の治療が必要になることがあります。診察で一人ひとりに合う方法をご提案します。
アップニーク®ミニは保険適用外の処方薬です。心臓や血圧の病気、閉塞隅角緑内障、使用中のお薬などによっては慎重な確認が必要です。費用と使用方法は診察時にご案内します。
本ページは患者さまへの情報提供を目的としています。治療の適応および処方は、診察・検査のうえ医師が判断します。

