☆国内初認可の3焦点眼内レンズの導入について☆

きしもと眼科の院長岸本です。

以前より当院におきましては自由診療において最新のファインビジョンという3焦点眼内レンズを導入しておりました。今回、先進医療にて認可のおりましたアルコン社の3焦点眼内レンズ「パンオプティクス」の導入を決定しました。

これにて以前は先進医療では 2焦点眼内レンズ、もしくは焦点深度拡張型 のレンズのみでしたが遠方、中間、近方と3点に焦点が合うためにほぼ全距離にてピントがあうためよりメガネの必要性がなくなると考えられます。

きしもと眼科では全ての患者様に多焦点眼内レンズを勧めるわけではなく、メリット、デメリットをご理解していただいた上で希望される方にのみ勧めさせていただいております。

詳細は後日HPにて掲載予定です。