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ドライアイの新しい点眼薬の処方開始しました

きしもと眼科、院長の岸本です。

11月17日より新しい点眼薬 ジクアスLXが処方可能となりました。
これまでジクアスという点眼薬ですがドライアイ用の点眼薬として、最近は一番処方されている非常に効果がある点眼薬です。
ただ欠点として1日6回点眼とかなり回数が多いため忙しい現代人にとって、なかなか処方通りの点眼回数を維持することができないという声が多く寄せられておりました。

今回それを解決するためにジクアスLX1日3回、朝、昼、晩だけで以前のジクアスと同程度の効果があるというのが売りの点眼薬となります。

私自身も、コンタクトレンズを使用し、仕事上PC作業が多いためドライアイ症状があるので早速、当新薬を試しました。

〇点眼回数が少なくなっても、目の渇きやゴロゴロ感が感じづらくなったことは使いやすさにつな  がると思いました。

〇仕事の合間に点眼をする必要がなくなったこともメリットではないでしょうか。

当院ではドライアイ治療にも力をいれており、点眼治療だけでは効果を実感しにくい方に対しても施術として、『IPL』という最新の治療法も導入しております。自由診療となりますが、何回か繰り返して施術することにより、非常に効果を実感できるドライアイ治療となります。

https://youtu.be/D9QjlfOZj4w

眼の渇き、まばたきをしても感じる目の疲労感など、思い当たる症状のある方は一度、当院で相談してみてはいかがでしょうか。

 

マイオピン価格変更の件

原材料費及び輸送費等、急激な円安により仕入れ価格の上昇のため、 

2022年12月1日からマイオピン点眼薬の価格変更させていただきます。

3000円(税込)→3500円(税込となります。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い致します。

 

最新の手術顕微鏡、プロベオ8を導入しました

きしもと眼科院長、岸本です。

先週からライカ社の最新最上位機種のproveo8を導入いたしました。
昨今の半導体不足の影響か、価格が高騰しているのと、納期が少しかかりましたがようやく導入に至りました。

以前、当院ではカールツァイス社のVISU160を使用しておりましたがある程度までの進行の白内障では問題なかったのですが、手術件数がの増加に伴い非常に進行した白内障の症例が増えてきました。
手術の際に重要なことは、もちろん手術者の腕、手術機械の性能、濁った水晶体の状態を鮮明に見て処理できるかとなってきます。

今回の顕微鏡のメリットは手術の際の視認性にすぐれ、かつ通常より光を落とした状態でも手術が可能となるため、手術時間の短縮、および手術の際のまぶしさを極力減らすことが可能となり患者様にとってもより安心して手術を受けることが可能になります。
デメリットは前機種よりかなり大きくかさばることですね。1.5倍くらいの大きさがありますね。

白内障手術機器、手術顕微鏡は術者にとっては手足のようなものであり、優れた性能の機種を使用することにより、より安心、安全に手術ができます。

きしもと眼科ではこれからも、より良い医療を提供できますように、新しい検査機器、手術機器を導入していきます。

 

 

 

白内障手術後の患者様は是非ご覧ください

当院、もしくは他院で以前に白内障手術を受けれれたことのある患者様は是非ご覧ください。

白内障手術を受けると、白内障以外に眼の病気が無ければ、ほとんどの患者さんでは見え方(視機能)が改善します。しかし、白内障手術後しばらくすると視機能が低下してくることがあります。
霞みが増えて見づらくなるといった白内障と似たような症状をきたしてきます。

その原因の1つに、後発白内障があります。これらは白内障手術後において発生頻度の高い合併症ですが、通常、簡単な外来のYAGレーザー治療で良くなりますので心配はありません。

後発白内障とは
白内障の手術の際は、水晶体の嚢の中に人口レンズを挿入して手術を終了します。
しかし、手術後しばらくすると水晶体嚢が水晶体細胞が増殖することにより図のように濁りが出てきます。軽度であれば問題ありませんが濁りが増えれば増えるほど光の透過性が低下することにより視機能が低下してきます。
術後5年以内に20%の患者様に発生してくるといわれており珍しい病気ではありません。

治療法
治療法としてはYAGレーザーという光を利用することにより、水晶体嚢に穴をあけることにより濁りを除去することが可能です。痛みのない短時間で終わる外来の処置となりますので安心して受けていただくことができます。

当院、もしくは他院で白内障手術を受けられた方も、多数YAGレーザーを施行しておりますので白内障手術後で気になる方は是非来院ください。

8月の休診のお知らせ

2022年8月11日(木)~8月15日(月)まで休診とさせていただきます。

お間違えの無いようによろしくお願いいたします。

この前後は混雑が予想されますので、ご理解の上、来院いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

 

コンタクトレンズ価格の改定のお知らせ

2022年6月1日よりコンタクトレンズ価格の改定をさせていただきます。
価格改定の背景としては、原油価格の高騰による原材料及び電力エネルギーの高騰、2021年の新型コロナウイルスの影響による全般的な感染予防コストの累積、物流コストの大幅な上昇、為替の影響等複合的な影響によるメーカーの価格改定によるものです。
HPの値段は改定後の価格となりますのでよろしくお願いいたします。

 

クレジットカードの取り扱いについて

きしもと眼科、院長の岸本です。
以前はコンタクトレンズの購入のみ、クレジットカードの使用ができましたが、クレジットカードでの保険診療費、自由診療費などの支払いも可能になりました。

現在のところ、Visaカード、masterカードのみとなりますのでご注意ください。

医療法人化について

院長の岸本です。

2017年の5月にクリニックを開業しまして、気が付けば早くも5年が経過しました。
2022年5月1日よりきしもと眼科改め、医療法人社団 きしもと眼科として再スタートとなりました。
地域に密着しより良いサービスを提供できますよう、スタッフともども精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

近視抑制について

こんにちは、院長の岸本です。

当院は日本近視学会に所属しており小児の近視治療において積極的に治療を進めている眼科となります。最近特に、COVIDの影響、ITの進歩により自宅でのPCを使った授業などの普及により視力が低下された学童期のお子様を以前よりもよく診るようになった気がします。

近視の進行には遺伝的な要素、生活環境の両方の要素が関与するといわれております。よく、近視を治す方法がないかと聞かれるのですが現在においても近視を完全に止める方法はないのが現状です。

現在、近視抑制の治験のため当院でもプロジェクトに参加しており、いずれは進行抑制の点眼が市販化される可能性はあるかもしれませんが、現在は未定です。

日本近視学会のページより

1.低濃度アトロピンによる予防
2.オルソケラトロジーによる予防
3.多焦点ソフトコンタクトレンズによる予防
4.特殊なメガネによる予防

現在、学会においてもエビデンスがある近視抑制はこのくらいといわれています。ただし、いずれにおいても現在のところ保険診療からは外れてしまいますのでご注意ください。
世の中には怪しげな近視を治す(?)治療器具、治療などがあり、よく聞かれることがあるのですがエビデンスとしては医学的には乏しいと考えておりますのでご注意いただければと思います。

下記リンクより日本近視学会の一般の方向けのページとなりますのでご覧ください。

https://www.myopiasociety.jp/general/about/