当院の設備や室内の様子をご紹介いたします。

当院では、ご来院される患者さまに安心して施術を受けていただけるために、森をイメージした温かい雰囲気づくりを目指しました。また、最新の検査機器や手術機器の導入も、積極的に行なっています。

院内施設

クリニック外観

エレベーターを降りてすぐに左手になります。バリアフリーな設計を心がけました。

駐車場

専用の14台の屋根付き駐車場がありますので雨の日でも安心してご来院ください。

待合室

待合室

森をイメージした温かい空間の中で、患者さまにゆっくりくつろいでいただけるような雰囲気づくりを目指しました。

受付

受付

来院時には、保険証と診察券をスタッフにご提示ください。

トイレ

トイレ

車椅子の方でも利用しやすいように、広めのスペースの確保、また、手洗いの位置をあえて低めにしています。Panasonic社のアラウーノを採用しておりますので、便器は泡で洗浄され、清潔に保たれております。

診察室

診察室

撮影した検査画像や視野検査などをご覧いただけるモニターを用意し、一緒にご覧いただきながら丁寧に説明いたします。

  

明検査室

明検査室

視力、眼圧、眼の形状など、診断に必要な情報をスタッフが丁寧に測定いたします。

暗検査室

暗検査室

視力、眼圧、形状など、診断に必要な情報をスタッフが測定します。

手術室

手術室

病院の手術室と同等の最高クラスの空気清浄度を保つクリーンエアコンを設置し、感染のリスクを最小限に抑えます。

リカバリー室

リカバリー室

手術前と手術後にゆっくり休んでいただけるスペースです。 手術後の注意点についても、こちらでお話します。

バリアフリー

バリアフリー

車椅子の方や足の不自由な方でも、院内を安心して移動していただけるよう、バリアフリー設計を心がけております。

院内設備

視力計

省スペース視力計

Nidek社製の最新式視力計SSC-370です。 90cmの距離で5Mと同等の検眼を実現した視力計です。 夜間を想定した視力も測定することができます。

視力計

視力計

NIDEK社製のSC-1600という液晶で、スタイリッシュな視力計を採用しております。

オートレフケラトメーター

オートレフケラトメーター

TOMEY社製のRC-5000を使用しており、遠視、近視、乱視の程度の測定、および角膜の形状を調べることができます。これにより、視力検査、コンタクトの作成の目安になります。

ノンコンタクトトノメーター

ノンコンタクトトノメーター

TOMEY社製のFT-01を使用しており、角膜に空気を当てることで、目の硬さ(眼圧)を測定します。角膜厚も同時に測定することができるために、緑内障の診断に有用です。

光眼軸測定装置

光眼軸測定装置

TOMEY社製のOA-2000を採用しております。眼の奥行の長さを測定する機械です。主に、白内障手術を行う際の術前検査で使用します。

A-mode眼軸長測定装置

A-mode眼軸長測定装置

TOMEY社製のAL-4000を採用しております。光眼軸測定装置にて測定できないような進行した白内障においても、目の奥行の長さを測定することが可能です。

スペキュラーマイクロスコープ

スペキュラーマイクロスコープ

TONEY社製のEM-4000を採用しております。コンタクトレンズ装用の方、白内障手術前後などに使用し角膜内皮細胞の数、形などを測定します。

オートレンズメーター

オートレンズメーター

NIDEK社製のオートレンズメーターの最高位モデルLM-1800Pを採用しており、単焦点レンズだけでなく特殊な累進レンズの度数も短時間で測定することが可能です。

NAVIS-CL電子カルテ

NAVIS-CL電子カルテ

画像データや検査データを直接PCに取り込むことにより、患者様に画面上でわかりやすくご説明することが可能です。

細隙灯顕微鏡

細隙灯顕微鏡

TAKAGI社製の最新型LED搭載4ZLという機種を採用しており、より鮮明に目の状態を診察することができます。またアプラネーショントノメーターを使用することにより、より精密に眼圧を測定することが可能です。

手持ち細隙灯顕微鏡

手持ち細隙灯顕微鏡

Rexxam製XL-1を採用し、世界初のLEDを採用したハンディタイプの細隙灯顕微鏡となります。 細隙灯顕微鏡が使用が困難なお子様や、車椅子の患者さまなど、移動が困難な方の診察の際に使用します。

視野検査装置

視野検査装置

クリュートメディカルシステムズ社製のimo vifaという新しい視野検査装置を採用しております。 VRのような機器で、以前の視野検査と比べると約半分の時間に短縮でき、片眼を塞がずにゲーム感覚で視野検査を施行できるようになりました。 他の施設での視野検査が難しい方でも非常に楽に検査をすることができます。

光干渉断層計(OCT)

光干渉断層計(OCT)

NIDEK社製のRS-330DUOを採用し、網膜の細かな構造を見ることができ、細隙灯顕微鏡下では判断の難しい疾患の診断、および緑内障の診断に有効です。眼底写真も撮ることが可能です。

YAGレーザー

YAGレーザー

NIDEK社のYC-200を採用しております。白内障の手術後の視力低下の原因である後発白内障に対して、後嚢の濁りを除去することにより視力を改善するために使用します。

レーザー光凝固装置

レーザー光凝固装置

TOMEY社製のIQ577を採用し網膜裂孔、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などに対し治療することが可能です。最新のマイクロパルス閾値下凝固(低出力レーザー)が可能で、従来の手術や、レーザーで治療することが困難であった黄斑浮腫においても、治療効果が期待でき、患者様の眼に優しいレーザーとなっています。また緑内障の患者様にも、マイクロパルスレーザーにて繊維柱体細胞を破壊することなく、眼圧を下げることができます。

白内障手術装置

白内障手術装置

当院の自慢の白内障手術機器です! Alcon社製の最新白内障手術装置CENTURION VISION SYSTEMを採用しており、手術の安全性、効率性が飛躍的に向上しております。また、患者様への目の負担を極力少なくできる優れものの機器となります。

手術用顕微鏡

手術用顕微鏡

ライカ社の最上位機種proveo8です。4方向の同軸照明を使用することにより従来の顕微鏡では困難であった非常に混濁した白内障においても、良い視認性を確保できることにより安全な手術が可能となりました。

手術用椅子

手術用椅子

タカラベルモント社製のDR-140となります。 歯科さんにあるような、リクライニング可能な椅子となります。座り心地も、快適な仕様となっております。手術中は、横になった状態で行います。

スポット・ビジョンスクリーナー

スポット・ビジョンスクリーナー

従来では困難であった生後6か月より大人まで非侵襲的に画像を撮影することにより、その方の近視、遠視の程度、斜視がありなしを判別できる優れものの機械です。まだ集中力の無い幼児のお子様でも一瞬で撮影することが可能になりました。